21.10.31
10月最後の日
一日一日終止符を打ちながら生きていきたいものの、
毎日つまらない昨日の続きを生きてます。明日もきっと今日の続きを生きてしまう。
泣いてしまう。悔しい。今日は今日のうちに終わらせたい
上手くいかない毎日を人のせいにして他人を責めるのは違う。
誰も悪くないのならきっと自分自身を責めるのもまた違うんじゃないのかな
結局誰かを責めることでしか、今の自分を肯定してあげることが出来なくて責めてしまう。
悪循環なのだと思う。
最近は日食なつこさんの「泡沫の箱庭」と言う曲をよく聞く。
亡くなった人の夢を見る歌
歌詞の中で終わりではなく始まりだと告げられているけれど、どうも私には終わりにしか思えずこの歌にずっと囚われている。
悲しい。伝えても届かない想いみたいなのをひしひしと感じる。
どうしても人の死に囚われてしまう。悲しみから抜け出せないままでいる。ずっと私だけが一人でいる感覚になってしまう。孤独とは少し違って、皆がいる中に私だけが箱に閉じ込められている感覚に近い。
抜けたいのかどうかも今はわからない。
私の愛が貴方に届いて笑えますように。
優しさを取り違えることなく貴方に伝わりますように。