20.05/14
日に焼けたぬいぐるみ
天気が良かったからぬいぐるみを天日干しする
気持ちがいい
カネコアヤノちゃんの燦々をききながら日向ぼっこする
祖父母が下で言い合いをしてる
聞いてるだけで負の感情にあてられてしまったようだな
この時間は西日が気持ちいいのに
年を重ねるとそんなことさえ忘れてしまうのかな
それともあの人たちはもともと知らないのだろうか?
長く続くこの暮らしにもいつか終わりが来るのかな
不安は何時も付きまとうね…
いつでも大切な人たちを見守ってくれよと
ぬいぐるみ願いを託してる
そろそろ無気力から脱出しなければ
いつだって私の意志で選択して、私の意志で進んで行きたい