20.10.16
鈴蘭
The Coming of Happiness （幸福の再来）
鈴蘭の花言葉は、幸福の再来
私にとって幸福とは何だろうか
私の周りの人たちにとっての幸福とは何だろうか
自分の中の幼い私をどうしたら愛してあげられるのか
救ってあげられるのかを最近はずっと考えてる
できない私も含めての私なのに
そんな自分でさえも愛したい。
思考ばっかりは先へ先へ進むのに心も体もついてこない
自分を愛するのでさえ条件が必要だ...
幼き赤ん坊のような自分に一体何の条件が必要だというのか。
私は一体何に縛られているのか、だれの顔色をうかがって生きているのだろう
誰に遠慮しているの
自分の人生の舵をだれに握らせているの？
私の肉体も心も私の意志で動く。
私がすべてを決めていいのだとすれば？
常識などないのだとすれば？
普通などないのだとすれば？
こうしなきゃいけないなどないのだとすれば？
許すことで皆が救われるとしたら？
私は何に従って私自身を嫌っていたのだろうか
大切な人たちを嫌いになりたくなくて私自身を嫌っていたのだろうか。
きっと私が私自身を嫌うことを、見捨てることを、誰も望んではいない
自己否定など誰も幸せにはならないのだから
私を大事にできない嫌っている私自身を抱きしめて許してあげるところから始めよう
皆が苦しくて皆が泣いているのならば
皆が自分自身をまず抱きしめてあげよう
許してあげよう
頑張ってくれてありがとう
